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高齢になるほど幸福度が下がる

幸福度の要因の金銭面とは、所得と所得の基盤となる雇用です。
失業は個人の幸福度を低下させます。
経済学では、労働は効用(満足度)を引き下げると考えます。
では、働いていない状況である失業者の満足度は高まるかというと、逆に低下するのです。
失業することで生活の基盤がなくなる、将来的な不安が高まる、自尊心が低下する、社会での居所がないような不安に駆られるという説明がなされています。
社会問題となっている格差については、所得の格差が大きいほど個人の幸福度は低下します。
自分も周りの人も同じように所得が増えると幸福度は上昇しないとすれば、自分だけ所得が増えなかった場合は幸福度に影響を与えるからです。
非金銭面の要因としては、性別・年齢など個人の基本属性に加えて、家族などの人間関係などが挙げられます。
大半の国では男性よりも女性の方が幸福度は高くなります。
また、若いうちは幸福度が高いが、その後いったん低下し高齢になるにつれて、再び上昇するU字型を描きます。
大阪大学の研究グループの調査によると、日本ではU字型ではなく、高齢になるほど幸福度が下がるという結果になっています。
既婚者の幸福度は未婚者より高いということは各国共通の現象です。
最後は“旬”な「水素風呂」に関する情報です。
水素風呂
こんにちは、水素風呂あがりの“アロマタイム”が大好きな横山と申します。
こんな有意義な時間を過ごすため一念発起!
節約に励んで、遂に、お風呂用の水素水発生器を買ってしまったのであります……
そんなこともあって今日は、水素水のお風呂が簡単に出来る、水素風呂を比較したレポートをお伝えいたします。